たまに実況中継の録画を頼まれることがあるみーなです。
今まではUstreamで中継をしていましたが、今回、YouTubeライブストリーミングを試してみることにしました。
実況中継アプリ「Ustream」での配信はとってもカンタン!
YouTubeライブストリーミングにしたきっかけ
YouTubeで中継したものが、そのまま保存されるのが大きな理由です。
Ustreamの頃は、Ustreamで撮影したものを撮影後にダウンロード、YouTubeにアップということをしていました。二度手間だし、中継するものは大抵容量も大きいので、時間もかかります(^^;
また、Ustreamの日本法人撤退&IBM買収等、Ustreamサービスの存続が不安定なところもあり、YouTubeライブを試すことに決めました。
なぜIBMはUstreamを買収したのか、何を目指すのか (1) Ustreamは一般向けでは苦戦? | マイナビニュース
YouTubeライブストリーミングの方法
最初に、YouTubeチャンネルを作る必要があります。
YouTubeチャンネルの作り方については、以下のページ等で書かれていますので、これからYouTubeチャンネルを作る方はご参照下さい。
【2015年版】新たにYouTubeマイチャンネルを作る5ステップ | WEBマスターの手帳
YouTubeを開き、マイチャンネルを選択、右側の画面で動画の管理を選択します。
右メニューの「ライブストリーミング」を選択、「始める」を選択します。
最初に本人確認が必要です。
Googleから携帯電話にコードを送られてきます。コードの受取方法(電話かSMS)を選択し、電話番号を入力し、送信します。
まもなく、電話かSMSでコードが届きます。SMSで届く場合は、Googleから届きます。
ここでライブストリーミングができる画面になります。
が、どうすればいいのか、ここで30分ほど悩みました。
これって、ドライバとかインストールしなきゃならないのか??
答えは、右メニューの「イベント」にありました。
イベントを選択し、左画面の新しいライブイベントを作成を選択します。
必要事項を記入し、配信を開始します。
最低限、タイトルは必須です。
また、公開範囲の設定もできます。テストしたいというときも便利ですね!
Googleハングアウトの画面が出てきます。
外付けカメラやマイク等ある場合は、上真ん中のギアマークから設定します。
正しく接続されていれば、カメラやマイクの選択肢のところに出てきます。
私はこのカメラを使っています。
配信開始したいときは、下の真ん中の配信開始をクリック。
配信をやめたいときは、配信停止をクリックします。
配信停止をクリックし、今撮ったものが保存されているか確認します。
「動画の管理」を見ると、確かに今撮ったものがありました!
必要なければ、「編集」のプルダウンメニューから「削除」します。
また、長さ等を編集したい場合は、「編集」から編集可能です。